~ イズミファブリックス ~

泉州織物産地の歴史

日本最大の泉州織物産地の発祥は非常に古く、600余年前の室町時代に、和泉の地で綿の栽培を行い、それを手紡・手織りしたのが始まりとされています。江戸時代には「和泉木綿」の名で広く日本国中に知れわたり、国内の中心的な綿業地帯を形成するに至ったのです。以来、数々の変遷を経て、わが国の四大生産地の一つとして発展してきました。

〈イズミファブリックス〉掛け布団カバー

【イズミファブリックス超長綿】

細くて柔らかい60番手の超長綿を、和泉市内の工場で丁寧に織り上げることで、やわらかな肌触りの上質なファブリックに仕上げました。シンプルで落ち着いた色味は、どんなお部屋にもマッチして、高級感を演出します。また、軽くてやわらかなカバーをすることで、羽毛布団のボリュームや軽さをより引き立て、快適におやすみいただけます。


〈イズミファブリックス〉使用 羽毛布団

【イズミファブリックス超長綿の側生地使用】

側生地には 細くて柔らかい超長綿を和泉市内の工場で織り上げた、軽くて柔らかな肌触りの高級ふとん用生地を使用した羽毛布団です。